『トラベロッジ東大門ソウル』に泊まった感想について

2019年4月の旅行でも、いつも宿泊している界隈にホテルを取りました。今回泊まったのは、地下鉄 2号線「乙支路4街駅」7番出口より徒歩３分の場所にある、『トラベロッジ東大門ソウル』。

2017年にオープンしたばかりで、写真を見るからに清潔感があるホテルでした。尚かつ私たちが宿泊した時はお値段もリーズナブルだったことが、宿泊の決め手に！

今日は、こちらのホテルの感想を綴っていきます。

スタイリッシュな外観が素敵！

こちらが『トラベロッジ東大門ソウル』の建物。近代的な造りで、築年数が新しいのもあり、実際に外観を見るとテンションが上がります。

ただ写真で見るより、実際のホテルは意外にコンパクトな印象でした。

最寄り駅は「乙支路4街駅」になりますが、ホテルの名前にも付けられているように東大門が近かったり、ホテル近隣にはコンビニの『CU』があったり。利便性は◎。

スタッフの印象について

スタッフの年齢は比較的若く、キビキビしていて笑顔もあり、とっても好印象。

エレベーターの中で支配人とおぼしき方にお会いした際には、英語で「韓国は初めてですか？」「何泊しますか？」など、いろいろ気さくに聞かれました。

語学に不安がある方は、日本語ができるスタッフの方がいらっしゃるのもうれしいポイント。

カードキーのデポジットを求められました

チェックインの際、1泊につき、たしか「10,000ウォンお願いします」と言われました。紛失などのトラブルがなければ、チェックアウトの時にきちんと返してもらえます。

最初の日は1人で泊まり、2日目からは友人と泊まるため別の部屋に宿泊。そのため、1度チェックアウトする形に。

要するに2回チェックインしたのですが、スタッフは違っていたものの、最初にクレジットでデポジットを求められました。

しかし、返金手続きが面倒でどうしようかためらっていたら、現金でも良いとのこと。

必ずしもクレジットで払う必要はありませんので、抵抗のある方は、スタッフから何も言われなかった場合、現金を提示してみると良いかもしれません。

スーペリアクイーンのお部屋がこちら

1泊目は、1人でこのお部屋に泊まりました。ダブルベッドで本来は2人用なので、1人だと広々と使えました。

自分しかいないため部屋は広めな印象でしたが、2人での利用になると相応の広さ、もしくはやや狭く感じるかもしれません。

ベッドの上で身体を休めながら見れるようになっています。ただ、テレビのサイズは、わりと小さめ。

2日目からはツインの部屋を利用しましたが、同じようにベッドの上で見られるようになっており、テレビのサイズも同じでした。

トイレも洗面台も、もちろん綺麗。バスルームに関しては、バスタブはなくシャワーのみ。

まだ新築ですので、シャワールームも清潔感があり気持ち良く使えました。

デラックスツインのお部屋はこちら

写真は撮っていませんが、ドアを開けてすぐ、ベッドが置いてある場所までの間は広めの空間。

一方、ベッドが置いてある場所は、やや狭め。ベッドそのものに関しては、それほど狭い印象はありませんでした。

『トラベロッジ東大門ソウル』感想まとめ

ホテルに入ると、漂ってきたのはアロマのようなとても良い香り。とにかく清潔ですし、香りの効果もあり、早速心地良さを感じられます。

スタッフもみなさん感じが良くて、安心して泊まれるのが魅力。

また、エレベーターには宿泊者専用のカードキーがなければ乗ることができないのも、安心材料のひとつ。

利便性が良くフロントも24時間対応なので、とても使い勝手の良いホテルです。

『トラベロッジ東大門ソウル』の詳細情報