弘大と言えば、カフェが多いことでも知られています。いろいろお店をチェックしてはいるものの、なかなか足を運べていません。
しかし行きたいと思っていた中のひとつで、ようやく訪問できた居心地抜群のカフェについて、今日は紹介したいと思います。
行った日:2019年4月11日(木)14時50分
飲んだもの:호지우유(ほうじミルクティー)7,000ウォン
隠れ家的な場所に、カフェはあります
弘大といえばにぎやかなイメージがありますが、このカフェは表通りから少し裏に入った場所にあるので、周りはとても静か。
そんな場所に、ひっそり建っているビルの2階に、お店はあります。
地図を見ながらでも方向音痴ぶりを発揮する私としては不安でしたが、無事にたどり着けました。
大きな看板も出ているため、見落としたり、うっかり通り過ぎたりすることはありません。
まずは、カウンターにてメニューを注文
階段を上がり、2階の扉を開いて2~3歩進むと、右側にメニューがあります。店員さんの姿が見えませんでしたが、奥から出てきてくれました。
メニュー名は韓国語の下に、英語表記もあります。
「あんバタートースト」が人気メニューらしいのですが、お昼ごはんを食べてからあまり時間が経っていなかったため、ドリンクのみをオーダーすることに。
コーヒーではなく変わったものが飲みたかったので、「ほうじミルクティー」を注文しました。一方、友人が頼んだのは「カフェラテ」(5,500ウォン)。
コーヒーメニューより、ミルクティーメニューの方が、ややお高めです。
カフェタイムながらも、落ち着いた時間を過ごせました
店内はとても広く、席と席の間も開いているため、ゆったり過ごせます。
私たちが行ったのは平日と言えども、ちょうどカフェタイム。しかしながら入店時には、お客さんは誰もいませんでした。
しばらくしてから、2組ほど入ってきたくらいです。
好きな席を選び放題だったので、窓側に座ってみました。この日は天気が良く、窓も開けられており、さわやかな風が入ってきて気持ち良かったです。
とても静かで時間が経つのも忘れ、友人とおしゃべりに没頭できる空間でした。
注文した「ほうじミルクティー」の味は??
注文してから5分後に、飲み物にあり着けました。右側が「ほうじミルクティー」で、左側が「カフェラテ」。
「ほうじミルクティー」の7,000ウォンという価格は、少しお高い印象でしたが、さすが韓国サイズ!量はたっぷり入っています。
自然素材のみを使用されているらしく、ほうじ茶が香り高かったのも納得。甘さもほとんど感じられず、飲みやすかったです。
飲んだ後にも、ほうじ茶の香りが口いっぱいに広がったまま。そして甘くない分、後でのどが渇くこともありませんでした。
『cafe.neuru』でお茶をしてみた感想
カフェでの時間をゆったり満喫したいなら、おススメです。おひとりさまでも、何も気にせず、のびのびとくつろげそうな感じ。
飲み物の味も自分好みでしたが、それ以上に気に入ったのが落ち着ける空間です。
あまりお客さんもおらず、のんびり静かに過ごせたのが良かった。買い物で疲れた後に立ち寄ると、十分エネルギーを養えるカフェだと思います。
2019年2月追記:2018年10月6日(日)をもって、閉店されていました。(インスタにて告知あり)にぎやかな弘大で、のんびり過ごせる穴場カフェだっただけに、お店がなくなってしまったのは残念です。