韓国ごはん

チキン&チーズ好きならヤミツキ!【弘大】で愛される『タッナルダ』

モッツァレラチーズがたっぷりかかった、チキンの鉄板焼。食欲をそそられる匂いが漂ってきて、口の中にジューシーな肉汁が広がるようなイメージが沸いてきませんか?これは、弘大にある『タッナルダ』というお店のメニューになります。

私たちは最初から行きたいと思っていたわけではなく、行くと決めていた弘大のパスタ屋さんが閉店していたのがきっかけで、めぐり会ったお店です。

パスタ屋さんの閉店のショックは大きかったのですが、韓国あるあるなので、すぐに気持ちを切り替えネットでお店を検索。すると、「絶対においしい!」と思わせられるような写真に、一瞬にして釘付けになりました。

ちなみに私たちが見た写真は、フォークにからんだチーズがびろ~んと伸びている状態のもので、見ているだけでよだれが出そうに……。友人のオンニと、「今日の夕食はココだね!」と即決。

行った日:2017年3月平日 18:50
食べたもの:뉴우철판(ニュー鉄板)1羽
値段:22,000ウォン

弘大にある『タッナルダ』は、長年にわたり愛されているチキン屋さん

余談ですが、メニューの写真を見たのが初めてではないような気がしたのは、実は過去にも弘大でのお店探しの際に見かけたことがあったからです。それもそのはず。ネットの情報によると、オープンしたのは2001年なのだとか

お店に歴史があり、人気店だからこそ何度か目にしていたのです。若者の街、弘大でこれほど長く営業できているのは、時代が移り変わっても尚、お店が愛され続けているという何よりの証拠かもしれません




一軒家を改装した趣のあるお店の外観には、テンションが上がります!

たどり着いたのは、とてもレトロで味わいのある建物。ここは、一軒家を改装されたお店なのだそう。とっても雰囲気があり、チキンを食べる前から気分が上がります。

写真には写っていないのですが、テラス席もありました。春や秋の初めなどは、外で気持ち良く食べることができ、ますますおいしくいただけそうです。

中もそれなりに広く天井の高さもあるため、開放的な感じがしました。どこか懐かしさが感じられる外観にも関わらず、中に入ると、どことなくアメリカっぽい雰囲気が。後になり、内装はミリタリーがコンセプトになっているからということを知り、納得。

人気チキン店の看板メニューは、お客さんの胃袋をわしづかみにする味?

私たちが行ったのは平日の19時前でしたが、すでににぎわっており、次から次へとお客さんがやってきて、あっという間に満席状態。

周りのお客さんたちはお決まりのように鉄板焼を頼んでおり、伸びるチーズをお肉にからめながら、ハフハフとおいしそうにほおばっていました。その姿を見ると、「早く食べたいっ!」という欲求が、さらに刺激されます。

鉄板メニューは、チーズなしで焼いたチキンの味をしっかり味わえる「オリジナル鉄板」、それからチキンのほかにさつまいもやお餅が入っており、上にたっぷりモッツァレラチーズがかかっている「ニュー鉄板」のふたつ。私たちは、後者を注文することに。

メニューが出てくるまでの間、一緒に付いてきた乾パンをつまみ、ビールを飲みながらゆっくり待ちます。

ちなみに『タッナルダ』は韓国の大手ビールメーカー「Cass」から、ビールがおいしいお店として認定を受けているのだそうです。ビールも頼んでみたのですが、そのような情報を知ると、ますますおいしく感じられました。

鉄板焼のため時間がかかるようで、テーブルに運ばれてきたのは、注文してから20分後。実物が目の前に置かれると、無条件に「おいしそう~!」という言葉が出てきます。

写真撮影もそこそこに、早速いただきます。チキンとチーズの組み合わせに、ハズレなどあるのでしょか?もう間違いない組み合わせ!甘辛いタレがからめられた鶏肉とモッツァレラチーズのコンビは、最初の一口が絶品です。

辛さは選べるようになっており、辛いのが平気な私たちは「普通」を選択。それほど辛いとは、感じませんでした。

ただしタレの味が濃いため、次第に飽きてくるのです……。これは私たちが20代の若者ではないことが、大きく関係していたかもしれません。また、ほかのメニューを頼んでいなかったという理由もありそうです。

鉄板メニューだけをひたすら食べるより、口直しにほかのメニューをつまみながらであれば、もっとおいしく食べられたのではないかと思います。

鉄板メニューは鶏の大きさも選べるようになっており、「半鶏」「一鶏」「一鶏半」という3つのサイズがありました。私たちは3人で「一鶏」にしましたが、少しキツかったです。

2~3人で行かれる場合、個人的には鉄板メニューを「半鶏」にし、ほかのメニューをプラスするというのが、理想的な注文ではないかと感じました。

ただし日本のように軽くつまめるものはないため、あれこれ頼むわけにいかないのですが、それでも何か一品でもある方がおいしくいただけると思います。

弘大にあるチキン店『タッナルダ』の感想まとめ

濃い味のチキンとビールの組み合わせは、ビールがどんどん進みます。少し暑くても、夏にテラス席で食べたらとてもおいしそうだなと感じました。車がビュンビュン走っているような場所でもなかったので、それほど神経質な方でなければ、衛生面も気にならないはず。

また「ニュー鉄板」はチキンのほかに、女性が好きなさつまいもやお餅が入りで、それもテンションが上がりそうです。食べ終わった後は「もういいかな」というのが正直な感想でしたが、1年以上経ってこの記事を書いていると、「久々にまた食べたいな~」と思っています。

濃いめだからこそ舌が味をしっかり覚えており、忘れられないのかも。一度食べて日が経つと、またリピしたくなる味です。

『タッナルダ』の店舗情報

店名の韓国語表記:닭날다
住所:서울특별시 마포구 와우산로18길 22(ソウル特別市 麻浦区 臥牛山路18キル 22)
営業時間:16時~翌2時
休業日:旧正月・秋夕の当日と翌日
アクセス:地下鉄6号線「上水」駅 2番出口より徒歩5分

『タッナルダ(닭날다)』MAP

서울특별시 마포구 와우산로18길 22
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